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十勝勤労者医療協会 帯広病院

お知らせ

新型コロナウイルス感染 クラスター終息についてのご報告

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染症による院内クラスターについて、最後に陽性になられた方の発症日である2月26日以降、新たな感染者は確認されておりません。現在の状況を踏まえて帯広保健所と協議の結果、3月9日をもちまして院内クラスターが終息した事をご報告いたします。外来診療および新規入院の受け入れについては3月14日から開始いたします。
患者様をはじめ、地域の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。また、この間ご指導いただいた帯広保健所の皆様、地域の一次医療を支えてくださった病院・クリニックの先生方、スタッフの皆様方に深く感謝申し上げます。
今後、さらに気を引き締め、感染対策を講じてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年3月10日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ⑦

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染は発生からまもなく半月が経過しようとしています。一昨日あらたに入院患者様1名の感染が確認され。陽性者の累計は2月28日現在、入院患者様35名、職員11名となりました。一方で当病棟では症状が軽快する患者さまも増えて順次対応を解除しています。また、おかげさまで職員の職場復帰も進んでいます。
皆様にはご心配と多大なご迷惑をおかけしておりますが、全面解除にはもうしばらく時間がかかりそうです。今後とも感染対策を万全にし、対応にあたってまいりますので、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年3月1日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ⑥

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染はあらたに入院患者様2名、職員1名の陽性が確認されました。2月25日現在、入院患者様34名、職員11名の陽性が確認されております。
今後も感染拡大防止に全力をあげて取り組んでまいります。
入院患者様、ご家族の皆様並びに地域の皆様にはご心配と多大なご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月26日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ⑤

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染はあらたに職員2名の陽性が確認されました。2月23日現在、入院患者様32名、職員10名の陽性が確認されております。
今後も感染拡大防止に全力をあげて取り組んでまいります。
引き続きご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月24日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ④

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染は2月21日現在、入院患者様32名、職員8名の陽性が確認されております。現在、保健所の指導の下、徹底した感染拡大防止策を講じて対応しております。引き続き入院受け入れの停止をお願いしております。                                                           2月21日(月)より外来診療を停止しております。定期薬が間もなく切れてしまう方、予約の外来に入られている方のお薬の処方は対応いたしますので、受付で申し出てください。患者様、ご家族をはじめ、地域の皆様、連携医療機関の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月22日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ③

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染は2月19日現在、入院患者様22名、職員7名の陽性が確認されております。現在、病棟内のゾーニング、環境消毒など徹底した感染拡大防止策を講じて対応しております。引き続き、入院受け入れの停止をお願いしております。                                                           また、2月21日(月)より当面の間、外来診療、健診、検査についても中止させていただきます。定期薬が間もなく切れてしまう方、予約の外来に入られている方のお薬の処方は対応いたしますので、受付で申し出てください。患者様をはじめ、関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月20日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ②

2月15日に発生した新型コロナウイルス感染は2月17日現在、入院患者様10名、職員2名の陽性が確認されております。現在、病棟内のゾーニング、環境消毒など徹底した感染拡大防止策を講じて対応しております。
引き続き、入院受け入れの停止をお願いしております。外来は通常通りの診療を継続しておりますが、今後の感染の経過と職員体制によっては、外来診療制限の可能性もあります。患者様をはじめ、関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月17日 十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

新型コロナウイルス感染に関するお知らせ

2月15日、当院病棟に入院されている患者様で複数名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。現在、帯広保健所の指導のもと、他の患者様の濃厚接触の調査とPCR検査、病棟内の環境消毒・ゾーニング等の対応を行っております。
尚、感染拡大を防ぐため、当面の間入院を見合わせていただく事となります。今日現在では入院制限に留めていますが、今後の感染の経過と職員体制によっては、外来制限の可能性もあります。患者様をはじめ、関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

2022年2月15日

十勝勤医協帯広病院 院長 深町知博

睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方にご注意いただきたいこと…

「薬剤師外来」減薬プログラム実施中


睡眠薬や抗不安薬を常用されている方で、「薬を増やしてもなかなか効果が無くなってきた」「副作用に困っている」「睡眠薬を飲んでいれば眠れるが減らすのは不安…」などの悩みはありませんか?

睡眠薬・抗不安薬の量が多くなると効果は頭打ちになり、長い間服用を続けると効きづらくなっていきます。現在、副作用を感じていない人も、知らず知らずのうちに筋肉の脱力、転倒、一過性の物忘れなどに繋がることも考えられます。特に高齢者は要注意です。

しかし、睡眠薬・抗不安薬を自己判断で中止してしまうと再び眠れなくなったり、不安感に襲われたりと離脱症状が起こり、かえって睡眠薬は止められないものだと思い込んでしまう原因にもなります。

十勝勤医協帯広病院では、医師と薬剤師が協働して「睡眠薬・抗不安薬の減薬プログラム」を実施しています。医師の診察で睡眠薬・抗不安薬についての相談の後、薬剤師が個別に面談を行い、一人ひとりの患者さんに合った、減薬方法を御提案いたします。ゆっくり時間をかけて少量ずつ減らしていくことで睡眠状態を維持しながら減薬できている方が多いです。

睡眠薬・抗不安薬を減らすことに抵抗を感じる方が多いと思います。「減薬プログラム」と名付けていますが、診察や面談にて、減薬は難しいと思われる方は減らさないこともあります。まずは睡眠薬、抗不安薬について相談してみませんか?

ご希望の方は診察室で医師に相談ください。

 

 

 

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